Infinity Evolved その14:言うほどリスカしない Tier1 ~ Tier3


ものすごく今更なんだけど、インベントリを開いた時に横に出るアイコンいじってたら
このmodpack全体の説明書ありました。
やだ・・・Cropのことも書いてある・・・。





最後に残ったBlood Magicをやっていきます。
どうもBlood Magicは工業嫌い・・・というより、認めた自動化以外嫌いなようです。
どういうことなのか、それは所々の仕様を見てもらえればもしかしたらわかるかも?
1.6.4で他人がやっているのを見ていた頃は、そうでもなかったと思うんだけどなぁ・・・。

※説明入れていくけど、各Tier毎の最低限必要なオーブとか間違ってたらごめんね。


Blood Altar

血を溜め込むための装置です。
今後1個消費しちゃうので2個作っておきましょう。
これのTierを上げることがこのmodの目標であり、目標を達成するための装置です。
初期状態だとライフエッセンスという血(液体)10000LPまで入ります。
LPとは何ぞや?」となると思いますが、今はmbと同じと考えていいです。
[LP = mb]なので、バケツ10杯分入ると考えればいいです。
仕様で20mbずつしか送受信できません。
しかし、これだけではライフエッセンスを溜めることができません。


Blood Stained Block
.
滑らかな砂岩であることに注意。
これを乾式製錬炉に入れます。


Sacrificial Orb

溶けた血をマナパールに注げば完成です。
こんな作り方だから、実績が1個も解除できない。
これを使うと、近くにあるBlood Altarにライフエッセンスが溜まります。
1回につき200LP祭壇に溜まります。
ただ、使うとHPが2(ハート1)ずつ減っていきます。
再生ポーション
飲むなり、上位版金リンゴを食べて対応しましょう。
食料か、Healing Axeも忘れずにね。

使うと所有者登録がされた気がします。
色んなところでこの登録がありますが、シングルだと意味はないと思う。
他人が使うと、所有者のHPが減るんですかね?
過去にテレポーター辺りでそんなシーンを見たような気が・・・まぁいいっか。
テレポーターを酷使された彼は何度も血を失って死んだという

昔は、ナイフの形してたと思うんですが、今は違うようですね。
チラっとしか見たことないのでかなりうろ覚えです。

・・・ナイフだと思い込んでいたからこれをクリックしてしまったよ。
これはクリエイティブ専用です。

特別、Blood Stained Blockである必要はないんですが、量が管理しやすいのと
「わざわざ血を溜める装置作る面倒だな~」と思ったためこの対応です。
バケツに入れて管理すればよくない?
今後、血を使うことは少しありますが、やはり大量生産するほどではないです。
燃料として使いたい場合は・・・好きにしてください。


血とアルターがそろったので、アイテムを作って行きましょう。
Blank Slate

・この書き方のレシピは、アイテムを右クリックで祭壇に設置すれば作成が開始されます。
 もちろんライフエッセンスが必要で、今回の場合だと1000LP必要です。
 Tierは必要祭壇レベルですね。今は置いただけなので当然Tier1です。

・ライフエッセンスが足りない状態で作業を開始して、血の注入を途中で止まってしまうと
 アイテムから血が抜けていってしまいます。
 無駄にしないためにも十分ライフエッセンスを溜めた状態で開始しましょう。
 もしくは、やりながら補充でもいいです。

・祭壇にはスタック可能なアイテムでも1個ずつしか乗せる事が出来ませんが
 パイプを使えば1スタック入れることが出来ます。
 その分コストがあがるため、上記の仕様的に入れる量は調節したほうがよいです。

これ自体はとても大事な中間素材です。

Tier毎に作れるSlateが変わってきます。
作り方は簡単で、前のTierのSlateを置いておくと次のSlateになります。
ただ、神秘の石が面倒くさい・・・。


取り出しはパイプで。
作るSlate毎にフィルターを設定しておくと、勝手に次のTierのSlateを作り出そうとして
ライフエッセンスが無駄にならないのでよいと思います。


Weak Blood Orb

これは、ソウルネットワークと呼ばれる亜空間に血を保管するアイテムです。
保管といいつつ、装置で消費するだけで引き出すことは出来ないんですけどね。
これもHPを使用します。1回に付きHP2、200LP。
色んなクラフトに使用しますが、この系統のアイテムは消費されず残ります。
中身が入ったバケツのように。

Tier毎に新しいオーブがあります。
材料が毎回違うのでTierがあがるたびに書きます。
1度使用すれば、オーブの所有者登録と、ソウルネットワークの容量の拡張が行われます。
あ、もちろん拡張はレベルの高い新しいオーブの場合ですが。
容量が重要になるのはTier5からなのであんまり気にしなくていいです。

HPを消費する以外には、祭壇にオーブを置いてライフエッセンスを吸わせる
という手があります。この後はずっとこの方法で吸わせることになります。




"Witcheryの素材をBotaniaで作る"というよくわからないことをしてから

Blood Rune

祭壇のTierをあげるためのアイテムです。
これは確実に184個必要なので作っておいてもいいです。
入れ替えなどありますが、材料的に無駄にはなりません。
置き方はとりあえず紹介しますが詳しくはwikiを見ましょう

あれ・・・前に見たときは画像だけだったのに今はすっごい丁寧に書かれてる・・・。
置き方はまたあとで。


Dagger of Sacrifice

祭壇の近くでモブを殴ると一撃で倒せる武器のように見える何かです。
モブを倒すと、祭壇に血が溜まります。
動物100LP、敵対500LP、村人2000LPとなってます。
これがあればもうリスカする必要はありません。

攻撃力がついていて武器のように見えますが、武器エンチャはできません。
まぁ、耐久無限なのでする意味もないですが・・・。

昔は右クリック代行機で自動化できたはずなのですが、現在は効果が出ません。




必要なものはそろいました。
Blood Runeを置いて祭壇のTierをあげよう。

横から


上から

これでTier 3になりました。
材料さえそろえば楽にできちゃいますね。
ダガーがTier 2なので、途中で切り替えて作成していくのがいいですね。
ダガーに頼る場合、18500LP溜めてしまえばもうリスカいらないです。たぶん。
グロウストーンとその下の柱は必ず必要です。
wikiやら他のサイトで見るとガラスになってますが、柱の素材はなんでもいいです。

あ、祭壇を置くときは場所を考えたほうがいいです。
横向きには23マス必要なので。



実際に設置するとこうなった。
上のブロックの塊には、スポナーが仕込まれています。
流れて、祭壇の上に落ちてきて、ダガーで殴って血を溜めます。
なんだかんだで、大体皆この形に落ち着くのです。どの動画を見ても。

色々余計なものが置いてありますが、祭壇のTierをあげるためのブロックが
ちゃんとした位置にさえ置かれていれば、に何をおいても問題ありません。

もう後は、"Large Blood stone""ビーコン""Crystal Cluster"をそろえれば
このmodは終わりといっていいです。
早いですね・・・ただビーコン以外が少しややこしいんですがね。





次以降使うものを作りましょう。
オーブTier 3

魔導金属ブロックを使えば完成です。
これはすぐ作れます。
Tier 2より楽ってどういうこと?

ついでなので、魔導金属対策を作っておきましょう。

圧延機は村からパクってくるといいですよ。
前に使ったっけ?

Trade Station


村人を指定して、取引内容を決めます。ランダムで。
何故ランダムなのか、コレガワカラナイ。
取引アイテムを左右のクリックで上下させることができます。
これを村人の近くに設置しておけば勝手に取引を行ってくれます。
ただ、これで取引を行うと取引の更新が行われない可能性があります。
なので、オートスポナーの精密コピーで該当の取引を持ってる村人を増やしましょう。

で、なんでこのタイミングでこの話かというと・・・ダガーの話を思い出して。
そして、取引が止まってもよい環境祭壇を作ったこと村人が必要なこと・・・
察して

ゴミを押し付けて利益を得たうえで殺す残虐なシステム

このシステムを考えた人は「うめぇなぁ・・・」と思いました。
ただ、確認したら動画内になかったので貼り付けられないのが残念。
元ネタの元ネタがあっても知らぬ存ぜぬ。


Alchemic Chemistry

中間素材作成用の醸造台のような何か。
ソウルネットワークのLPをメインで使用するのはこのアイテムです。
ソウルネットワーク内にLPがないと動かせません。
また、中に作りたいアイテムの要求以上のオーブを設置する必要があります。

ところで

なんで燃料になるの?
醸造台が元々ならないんですがどうして?


あとは、祭壇やらソウルネットワーク内の容量を確認したり
ソウルネットワークのLPを使用するアイテムやら作っていきましょう。
Divination Sigil

祭壇のライフエッセンス量、Tier、最大ライフエッセンス貯蔵量を確認できます。
祭壇右クリック


また、ソウルネットワーク内のライフエッセンス貯蔵量を確認することができます。
空中右クリック


これは特に消費LPなし。


Sigil of Magnetism

LPを消費して、アイテムを拾う範囲を広げます。
色んな場面で使えると思う。
範囲が小さめでなんやかんやで一番使いやすいと思う。
あくまで拾うだけで、拾えない場合は引き寄せ効果が発揮されません。

発動した瞬間にLP50消費、その後何秒かに1回50LPずつ消費されるようです。
あんまり有効、無効を切り替えすぎるとそっちの方が消費が大きかったりします。


Sigil of Sight

祭壇の作業状況を確認するアイテムです。
Divination Sigilの効果はなくなるのでどちらも持っておいたほうがいいです。

作業状況、作業速度、祭壇のエッセンス量が見れます。
Input Outputってなんだっけ?

素材がないですね。
まずバケツは、祭壇にバケツを置いて1000LP補充するだけです。
これは問題なし。次にガラスか・・・。
保護ガラス

杖がないと外せないし、壊れないガラスです。
ウィザーの破壊すら耐える・・・ドラゴンは知りません。
見た目はガラスですが、松明などは設置可能です。
うーん、まだ中間素材が足りない。


Simple Catalyst

Alchemic Chemistryに該当のアイテムを設置して動かします。
真ん中が完成品。
これは割と使用したような気がする。

.
また中間素材を作ります。
この2つはまた後で使うのでそのときに説明しますね。


オーブTier 2

特に作る必要はないと思いますが、やりましょう。
Tier 2を通過しないとTier 3が有効にならないという仕様があったらごめんね。



ブロックはプリズマリンブロック。
1.8からの逆輸入です。


マナプールですぐに作れるかと思いきや、黄色いブロック・・・?

錬金術の触媒

マナプールの下に設置すればマナプールでの変換内容を変更できます。


模様が変わるよ。

ただこれは、また中間素材を作らねば・・・。
ブレイズランプ

これは簡単。
燃料にもなります。ちゃんと10個分になってる優秀なものです。
モン娘modのブレイズパウダーブロックも燃料として優秀だったなぁ。

Ritual Chalk / Golden Chalk
.
本来はWitcheryの魔方陣を書く道具なんですが、今回はただの中間素材です。
そのおかげで、今も魔方陣の書き方や使い方なんて理解してないよ。

というわけで、錬金術の触媒とオーブTier 2が出来ました。
ね、Tier 2の方が面倒でしょ?


Sigil of Holding

機能持ちのSigil類を1つにまとめて持ち運ぶことが出来ます。
シフト+右クリックでインベントリを開く、シフト+スクロールで切り替えられます。
昔は1度入れてしまうと、はがす儀式を行わないと分離できなかったようですが
今は問題なく出し入れできます。



あとは、祭壇の装飾を変えましょう。
先ほど設置したBlood Runeと同じ位置に設置することで効果を発揮します。
祭壇の性能を上げることができるので、早めに交換したほうがいいです。
素材に必ずBlood Runeを2個使うので、設置済みの物を取り外してクラフトしましょう。
あれ?そもそも2倍作っておけば解決じゃない?
必須なのはたぶん1種類のみ。今回は紹介しません。

Rune of Sacrifice

ダガーで倒した時に得られるLPを増加させます。
ダガーだけでなく、祭壇にLPを溜める系統のもの全てに適用されるっぽいです。
効率を上げるためにも多めに設置しておきたい。
これがないとダガーの効果が出ないなんてものがあったらごめんなさい。

Speed Rune

ライフエッセンス注入速度をあげます。
作業量が増えてくると重宝しますが、多すぎるとライフエッセンスの枯渇による注入済みの血の消耗を発生させるので、設置数は現在の状態と相談しよう。

Rune of Augmented Capacity

祭壇の最大貯蔵LPを増加させます。
1個につき2000LP増加させます。
%で増やすものもあるのですが、15個設置しないとこちらより性能は下のようですね。
これはあれば楽だけど、なくても問題なく最後までいける・・・はずのアイテムです。

この辺の詳しい計算式だとかはwikiの折りたたまれている項目にあります。
Tier2の四隅がルーン無効なんて初めて知りましたわ。

これでBlood Magicの基礎終わり。
次をやるにはThaumcraft進めなきゃ・・・





9月は更新速度が早く出来そうです。
ああ、でも溜まってるゲームだとかいろいろやりたい・・・
だめだ自重するんだ、記事を書くんだ!